
こんにちは業務スーパー利用歴3年のみみたろです。
今回は豚足ボイルカットを利用したレシピの紹介です♪
- 豚足の栄養価が気になる
- 圧力鍋の代わりに炊飯器を代用したい
- 調理中に台所から離れたい
こんな人におすすめなレシピです!
これなら解凍要らず!豚足のトロトロ煮
今回は大総力祭のときに購入した豚足の調理方法の紹介です。ふつうなら解凍が必要ですが、我が家は凍ったまま調理を始めてしまうずぼらさん。そんな調理方法、覗いてみませんか?
豚足の栄養価が気になる!
ところで豚足って見た目が微妙だから疎遠しがちな方もいると思うので、栄養価について調べてみました。男女問わず、良い感じだと思いますよ♪
含まれている栄養素
- タンパク質
- 必須アミノ酸ロイシン
- アルギニン
- 亜鉛
- ビタミンD、B12
- カルシウム
タンパク質
豚足に含まれているタンパク質の多くは、コラーゲンとエラスチンです。
女性に嬉しいものですよね♪肌のハリ、弾力、潤い、シワを予防する効果があります。
また血管の弾力も保ち、動脈硬化、関節痛の予防にも期待できます。
ロイシン
必須アミノ酸のひとつであるロイシン。牛肉やレバー、牛乳にも含まれています。
筋肉形成の促進や肝臓機能の強化に効果があります。お酒のあてにはもってこいといったところでしょうか(笑)
アルギニン
体内でも合成できる非必須アミノ酸の1つです。年齢を重ねたり、大きなけがをした後は十分な合成ができない可能性があります。
傷の治りをスムーズにしたり、脂肪の代謝を促して筋肉を強化する効果も期待できます。
亜鉛
- 味蕾を正常に保つ(舌の味を感じるところ)
- 抗酸化効果(生活習慣病予防)
- 免疫力向上(感染症リスクが下がる)
- 肌、髪のトラブル改善
- 生殖機能の改善
- うつ病の緩和
少し効果が多かったので、箇条書きにしました。
ビタミンD
骨を丈夫にするためにひつようなもの。しかし、日本人の8割がビタミンDが不足しているそうです。
日に当たると生成可能なものです。摂取すると高齢者は骨粗しょう症、子供はくる病のリスクが予防できる。
ビタミンB12
ビタミンB12は動物性の食品に含まれている。体内で血液をつくるときに重要な役割を果たしている栄養素です。
不足すると、貧血、手足のしびれなどになる可能性があります。
カルシウム
カルシウムは歯や骨を丈夫にする効果があります。また血液中のカルシウム濃度が低下すると神経伝達が上手にできなくなり、イライラにつながります。
豚足の煮付けの作り方


豚足の煮付けの材料
- 冷凍豚足 500グラム
- 生姜 10グラム(チューブでも可)
- 砂糖 40グラム
- 醤油 50ml
- 料理酒 50ml
- みりん 50ml
- 八角 1個(お好みで)
- 水 200ml
豚足の煮付けの作り方
- 炊飯器の釜に豚足を冷凍のまま入れる(常温でも大丈夫)
- 調味料をすべて計りながら豚足の入っている釜に入れていく
- 炊飯ボタンを1回押して炊きあがるのを待つ
- 炊きあがったら電源を落とし、お好みのタイミングで食べてください。
写真付きで分かりやすい作り方
①豚足を炊飯窯に入れる


冷凍庫から取り出した状態のままで大丈夫です。業務スーパーで売っている豚足を使用しています。
②調味料を入れていく












生姜も皮ごと輪切りに4枚ほど加えたのがこちらです。


お水を加えました
③炊飯器で米と同じように炊く


炊飯器をぽっちっとしてあとは炊飯器任せです。
1時間目を離しても大丈夫というのは個人的に素晴らしいことだと思っています(笑)


炊きあがった姿がこちらです。このまま取り消しを押して、蓋をして余熱を冷ます感じで置いておきます。味が染みて美味しいですよ♪
今日の夕食は #業スー の豚足の煮物♪
— みみたろ夫婦@おうち時間ブログ (@mimitaro1023) September 10, 2021
今回は炊飯器調理しました!#料理を手間ぬきに#おうちごはん#みみたろ備忘録 pic.twitter.com/aYEJynNgP7
炊飯器で豚足の煮付けのまとめ
我が家では夜ご飯の米は毎日炊いておらず、3日に1回くらいのペースで炊いて冷凍保存しています。そのため、調理器具としても使用していますがなかなか難しいですよね。釜の内蓋も油がついてしまったりするので、洗えば気にしないという方は挑戦してみてはいかがでしょうか?たぶん、圧力鍋でも同じことができると思います。
では今回はこのあたりで。最後まで見てくれてありがとうございます♪
from.みみたろ