
こんにちは、業務スーパー歴3年のみみたろです。
今回はお弁当にもお夕食にもおすすめの商品を紹介します。
- お弁当用白身フライの詳細
- 揚げてみた中身はどういう感じなのか
業務スーパーの商品お弁当用白身フライについて


お弁当用白身フライの詳細・カロリー
名称 | 冷凍魚フライ |
内容量 | 500グラム |
賞味期限 | 2021.10月購入時、2023.2月賞味期限 |
保存方法 | -18℃以下で保存してください |
冷凍前の加熱の有無 | 加熱してありません |
加熱調理の必要性 | 加熱してお召し上がりください |
原産国名 | 中国 |
輸入者名 | 株式会社 神戸物産 |
エネルギー(カロリー) | 130kcal |
タンパク質 | 11.9g |
脂質 | 1.4g |
炭水化物 | 16.8g |
食塩含有量 | 0.8g |
ブルーホワイティング、衣(パン粉、小麦粉、小麦でん粉、食塩、こしょう)/調味料(アミノ酸)、(一部に小麦・大豆を含む)



ブルーホワイティングってなんだろう?
ブルーホワイティングとは?
日本では馴染みのない魚ですが、ブルーホワイティングは北ヨーロッパではよく食べられる魚です。
オーストラリアのマクドナルドでは、フィレオフィッシュの材料としても利用されています。



どうやらタラの仲間のようですね♪
ブルーホワイティングの漁獲は1970年代に始まったばかりであるが、この種は過去数十年の間にロシアを含む北欧諸国の水産業の中で重要性を増しつつある。(中略)この種は通常は生で販売されず魚粉や魚油に加工されるが、ロシアや南ヨーロッパでは食用魚として販売される場合もある。
日本では主に、魚肉を衣で包み白身魚のフライにして食べられる。業務スーパーの「白身フライ」には本種の魚が使用されている。
Wikipediaより引用
まさかWikipediaでも業務スーパーで使用されていると書かれていることに驚きましたが、南ヨーロッパではよく食べられているもののようですね♪
お弁当用白身フライの内容量・値段
お弁当用白身フライ500グラム | 268円 |



500グラムで18個の白身フライが入っていました。
お弁当用白身フライの原産国
お弁当用白身フライの原産国は中国です。
このような価格で提供できるのは海外から輸入しているからですね。
国産じゃない食べものは食べたくないという方には正直おすすめできません。
企業努力で品質管理されているので、安心してください。



業務スーパーの商品は品質管理を徹底しています。
気になる方は公式の安心安全の取り組みページをどうぞ。
お弁当用白身フライを実際に揚げてみた


170℃の油で5分揚げるだけで食べられます
お弁当用白身フライは170℃の油で5分揚げると食べることができます。
あまり油跳ねもしないので、揚げ物初心者さんでも作りやすいと思いますよ♪
実際にお弁当用白身フライを食べてみた


#おうちごはん
— みみたろ@節約ブログ (@mimitaro1023) November 10, 2021
昨日の大根シチュー
業務スーパーの白身魚フライ
レンコンのはさみ揚げ!(1/3) pic.twitter.com/vR9Zs0PPUR
1個あたり15円程度のものですが、しっかりとお魚が入っています。
日本では知名度の低いブルーホワイティングというお魚ですが、ホクホクとしていて癖のない味なので美味しかったですよ♪
名前の通りお弁当に入れるのにもおすすめのサイズ感です


サイズ感としては5~6センチ程度でお弁当に入れるのにちょうどいいサイズです。



我が家では、揚げて冷ました後にタッパーに入れて冷凍保管しています。
自然解凍でお弁当に入れるのもおすすめですよ♪
お弁当用白身フライを食べてみたまとめ


1個あたり15円と安価にできる理由はブルーホワイティングが使われているから
500グラムで268円ということは、1個あたり15円で白身フライが食べられるということになりますね♪
こんなに安価で作ることができる理由は、中国で製造していて知名度の低いブルーホワイティングというタラの仲間のお魚を使用しているからです。



ホクホクしていて美味しいですよ♪
5分揚げるだけでお弁当に入れるのに丁度いいサイズ感
比較的揚げる時間が長い方ですが、油跳ねも少ないので揚げ物初心者にも作りやすい商品です。
お夕食のおかずにも、お弁当にも利用することができて利便性の高い商品なので1度購入してみてはいかがでしょうか。
では今回はこのあたりで。最後まで見てくれてありがとうございます♪
from.みみたろ