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【東武動物公園】カバについてまとめてみた

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こんにちは、子供のころから東武動物公園に定期的に通っているアラサー主婦みみたろです

この記事を読んでくれているあなたはカバは好きですか?

東武動物公園といえば、初代園長の西山登志雄さんがカバ園長と呼ばれていたことが地元のほうでは比較的有名で東側の入り口にはカバの銅像が作られていたりもします

それでは今回は東武動物公園の人気動物であるカバについてわかりやすく解説したいと思います

この記事でわかること
  • 東武動物公園のカバについて
  • カバのイベントについて
  • カバのオリジナルグッズの販売場所
おしながき

カバについて

カバの体長は2.7メートル、体重が3トンという巨体で野生のカバは日中水中に居て、夜になると陸上で草を食べる夜行性の生活をしています

皮膚は非常に分厚く、人間のように汗を出して体温調整する機能はありません

そのため昼間の暑い時間を水中で過ごしているんですね

汗のように見える赤いネバネバの液体を分泌することがカバの特徴ですが、これは紫外線や細菌から皮膚を守るために分泌されています

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水陸両用の優れた能力を持つカバですが、縄張りを主張するためにフンを使います。
縄張りの主張以外にカバはフンをどのように活用するのでしょうか?

水が無いと生活が難しいカバですが、陸地の草を食べに行くときに途中でフンをしながら歩きます。

暑くなる前にフンのにおいをたどって水辺に帰ってくるんです。

カバはフンを迷子にならないための道しるべとして活用してるんですね。

参考にした記事「東武動物公園

東武動物公園のカバは現在2頭住んでる

現在はメスのまいちゃんとオスのまんぷく君の2頭が東武動物公園に住んでいます

カバは何時まで公開されているのか

基本的には16時にはお部屋に帰ります

東武動物公園カバごはんの時間

東武動物公園のカバのお名前と紹介

2025年1月現在、東武動物公園には2頭のカバが住んでいます

女の子のまいちゃんと男の子のまんぷく君の2頭ですね

カバの繁殖のために、まんぷく君は愛媛県のとべ動物園から東武動物公園に来園してきてくれました

それではまいちゃんとまんぷく君について紹介したいと思います

マイちゃん

東武動物公園に居るカバの1匹目は、マイちゃんです

マイちゃんは1982年8月3日生まれで2025年2月現在42歳ですね

マイペースでゆっくり歩くことが特徴で、まんぷく君に比べると大きいです

飼育下のカバの寿命は40~50年と言われているので高齢のカバさんではありますね

まんぷくくん

東武動物公園に居るカバの2匹目は、まんぷく君です

まんぷく君は愛媛県のとべ動物園で2021年4月23日に生まれて、2歳のときに東武動物公園に来園してきてくれました

東武動物公園のなかでもコアなファンが居る動物の1頭だと思います

愛嬌たっぷりの仕草が魅力的で、わたしも東武動物公園の動物のなかでまんぷく君は推しですね

カバのイベントについて

東武動物公園では毎日、ヒポポトークというイベントを開催しています

平日と休日どちらも開催されているのですが、開催する時間に違いがあるので注意してくださいね

また年に1回開催されている歯磨きイベント、誕生日イベント、世界カバの日イベントなどもあります

カバさんの有志を観るための椅子もしっかりあるので、ゆっくりと観ることができるところも東武動物公園の魅力だと個人的には思います

ヒポポトーク

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おしながき